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スマホの通信費の見直しをするなら、人気格安SIMへの乗り換えがおすすめです。
格安SIMは大手キャリアより基本料金が安いため、毎月の通信費を節約することができます。
しかし格安SIMは種類が多く、eSIM対応の格安SIMやiPhoneにおすすめの格安SIMなどたくさんあります。
どこと契約するのが良いのか迷っている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、なるほどスマホが独自に調査した格安SIMの評価方法に基づき、おすすめの格安SIMをご紹介します。
本当に使える格安スマホ・格安SIMの特徴は以下の5つです。
- 月額料金が安い
- 料金プランがシンプルでわかりやすい
- SIMの種類を選べる
- 通信速度が安定している
- 店頭サポートがある
本記事では、本当に使えるおすすめの格安SIMを10社紹介していきます。
各社の特徴についても詳しく解説していますので、乗り換えを検討中の人はぜひ参考にしてくださいね。
また、格安スマホのメリットとデメリットがあります。こちらも合わせてチェックしておきましょう。
- 料金を安く抑えられる
- プランがシンプルで分かりやすい
- オンラインでスムーズに契約できる
- 小容量プランが充実している
- 端末がお得に買えることがある
- 今使っている端末・電話番号のまま利用できる
- 通信品質が不安定な場合がある
- 対面でのサポートは受けにくい
- 大容量プランが少ない
- キャリアメールが使えない
- 購入できる端末の種類が少ない場合がある
- LINEの年齢確認ができない場合がある
格安スマホとは
格安スマホとは、大手キャリアよりも安い料金で利用できる通信プランのことです。
大手キャリアでは月額5,000円を超えるようなプランが主流ですよね。
しかし、格安スマホなら月額1,000円前後から利用できるケースが多いです。
格安スマホにはいくつかの種類があり、大まかに分類すると以下のようになります。
- 大手キャリアのオンライン専用プラン
- 大手キャリアのサブブランド
- 格安SIM (MVNO)
大手キャリアのオンライン専用プランやサブブランドは、大手キャリアと同等の通信品質ながら月額料金は安い点が特徴です。
一方、いわゆる格安SIMと呼ばれるMVNOは、大手キャリアから回線を借りてサービスを提供しているため、通信品質は大手キャリアに多少劣ります。
ただし、月額料金は格安なので、通信費をとにかく安く抑えたい方におすすめです。
本当に使える格安スマホ・格安SIMの特徴
本当に使える格安スマホ・格安SIMの特徴は以下の5つです。
- 月額料金が安い
- 料金プランがシンプルでわかりやすい
- SIMの種類を選べる
- 通信速度が安定している
- 店頭サポートがある
すべての特徴を満たしている格安SIMを見つけるのは難しいですが、どの特徴を重視するかで格安SIMの選び方が変わってきます。
解説するポイントを参考に、使い方に合った格安SIMを選びましょう。
月額料金が安い
格安SIMの最大の特徴は月額料金が安いこと。
どの格安SIMも大手キャリアよりも安い料金で利用が可能です。
スマホの通信費を節約したい人は、格安SIMに乗り換えるだけで月々の負担を抑えることができますよ。
格安SIMの料金システムは事業者によって異なり、利用できるデータ量もそれぞれです。
料金の安い格安SIMを使いたい人は、選ぶ前にまずは自身がどのくらい通信量が必要なのかを確認しておきましょう
料金プランがシンプルでわかりやすい
格安SIMは料金システムがシンプルなところも魅力です。
大手キャリアには割引サービスがあり、適用されることで基本料金を割引してもらえます。
しかし割引サービスの適用条件の細かさがネックです。
大手キャリアですべての割引サービスを適用させるには、以下の3つの条件をすべて満たす必要があります。
- 家族3人以上で家族割引を組むこと
- 自宅のネット回線とセットで利用すること
- キャリアが発行するクレジットカードを契約&支払い方法に設定すること
さらに各割引サービスの適用条件も満たしていなければならないため、キャリアで最安料金で利用するのは非常に難しいです。
一方、格安SIMなら割引サービスが適用されなくても格安料金で利用できます。
家族とは異なる回線を利用したい人・自宅にネットがない人・クレジットカードを作りたくない人も、格安料金で利用可能です。
家族での乗り換えやネット回線の新規契約を検討している人は、各社の割引サービスもチェックしておきましょう。
SIMの種類を選べる
格安SIMでは、利用状況に合わせてSIMの種類が選べます。
- 音声通話付きSIM
- データ通信専用SIM
スマホの通話機能を利用するには、音声通話に対応しているSIMを選ぶ必要があります。
通話のみの格安SIMも安くておすすめです。
しかし最近はLINEなどのメッセージアプリを使って音声通話ができるので、必ずしも音声通話付きのSIMを選ぶ必要はありません。
- スマホで電話をかけることがない
- 通話アプリがあれば問題ない
上記に当てはまるのであれば、データ通信専用SIMでも全く問題ないでしょう。
データ通信専用SIMは音声通話が利用できない分、音声通話付SIMより基本料金が安いです。
データ通信だけできれば良いという人は、データ通信専用SIMが選択できる格安SIMを契約しましょう。
通信速度が安定している
格安SIMは大手キャリアの回線網の一部を借りて運用しています。
中には複数のキャリアの回線網を借りている格安SIMも。
そのような格安SIMでは、好きな回線を選んで利用することが可能です。
ただしスマホを使う人が増える時間帯は回線のひっ迫を避けるため、通信速度が制限されてしまうことがあります。
通信速度の速い格安SIMを重視する人は、大手キャリアが運営する格安SIM(格安プラン・ブランド)を利用しましょう。
また、データ通信料無制限の格安SIMを選ぶのもおすすめです。
- ドコモ:ahamo
- ソフトバンク:LINEMO・ワイモバイル
- au:povo・UQモバイル
上記の格安SIMは、混雑しやすい時間帯でも比較的快適な速度で通信が可能です。
店頭サポートがある
契約手続きやスマホの操作に不安がある人は、店頭サポートが受けられる格安SIMを選びましょう。
格安SIMは実店舗を持たないところが多く、チャットや電話でしかサポートしてもらえないことがほとんどです。
一方、店頭サポートがある格安SIMなら、契約手続きはスタッフが進めてくれます。
端末の初期設定や使い方に困った時も、直接スタッフに相談できるので安心です。
【2024年最新】本当に使える格安スマホランキング
ここからは、当サイトが独自に調査している格安SIMの評価方法を参考に、本当に使えるおすすめの格安SIMを紹介していきます。
特におすすめの格安SIMを10社ピックアップし、各社の料金・メリットデメリット・特徴についてまとめました。
どこの格安SIMに乗り換えようか迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
1位:LINEMO
LINEMOは、ソフトバンクが運営する格安スマホプランです。
ソフトバンクと同じ回線網を利用できるのが特徴で、混雑する時間帯も安定した速度で通信できます。
- 通信速度が速い
- LINEが使い放題
- 2つのプランから選べる
- 店頭で申し込みできない
- 端末の取り扱いがない
- 20GB以上の大容量プランがない
LINEMOは2つの料金プランがあり、使い方に合わせて選ぶことができます。
あまりデータ量を必要としない人なら月額990円で3GBまで使えるミニプラン、たくさんデータ通信を使う人は月額2,728円で20GBまで使えるスマホプランがおすすめです。
どちらのプランもLINEギガフリーの対象で、LINEのトーク・音声通話・ビデオ通話などが無制限で利用できます。
スマホの用途が主にLINEの人なら、通信量を大幅に節約できますよ。
契約事務手数料無料で申し込めるのもうれしいポイントです。
さらに契約解除料・MNP転出手数料も無料なので、プランが合わなければいつでも他社に乗り換えできます。
ただし、端末の取り扱いはないのでセットで購入することはできません。
LINEMO対応機種を持っていない場合は、ソフトバンクオンラインショップで機種変更したり、ECサイトなどで購入したりする必要があります。
またオンライン専用ブランドであるため、店頭で申し込んだりサポートを受けたりすることはできないので注意が必要です。
2位:ahamo
ahamoはドコモが提供するオンライン専用プランです。
ドコモと同じ通信網を利用できるので、いつでも快適な速度で通信できます。
- 料金体系がシンプル
- オプション追加で100GBまで使える
- 5分以内の国内通話がかけ放題
- 20GB以下の低用量プランがない
- 留守番電話サービスが利用できない
- 店頭サポートが有料
ahamoは割引サービスがないシンプルな料金体系が特徴です。
割引サービスがないのはデメリットではありますが、これは逆に考えれば、誰でも同じ月額料金で利用できるとも言えます。
単身で家族割が使えなかったり、自宅にネット回線がなくてセット割が適用されなかったりする場合でも、月額料金は格安の2,970円です。
また、月額1,980円の大盛オプションを追加すれば、月100GBまで利用が可能に。
たくさんデータ通信したい人も格安料金で利用できます。
ただしahamoには20GB以下のプランがないので、人によってはデータ量が多すぎるかもしれません。
余ったデータ量を翌月に繰り越すことはできないので、月20GBも必要ない人には不向きです。
5分以内の国内通話はかけ放題なので、電話をよくかける人にもおすすめです。
3位:楽天モバイル
楽天モバイルは、独自の回線網を持つ第4のキャリアです。
他のキャリアとは異なる料金システムを導入しており、格安SIM並みの料金で利用できることから、今回は格安SIMとして紹介しています。
- 格安料金でデータ無制限で使える
- 専用アプリ利用で国内通話がかけ放題
- 最新のiPhoneが購入できる
- 通信品質が不安定
- 通話アプリの通話品質があまり良くない
- 実店舗が少ない
楽天モバイルの料金プランは、Rakuten最強プランのワンプランのみ。
利用データ量に応じて月額料金が変動する仕組みで、20GB以降は月額3,278円でデータ無制限になります。
さらに、無料でダウンロードできる専用アプリ「Rakuten Link」を使って電話すれば、国内通話がかけ放題です。
ただし楽天モバイルはプラチナバンドに対応していなかったため、通信品質が不安定です。
屋内や地下などでは電波が遮断されてしまい、通信できない可能性があります。
4位:UQモバイル
UQモバイルはauのサブブランドとして展開しています。
auと同じ通信網を利用できるため、いつでも安定した速度で通信できるのが特徴です。
メリット
- 使い方に合わせてプランを選べる
- 自宅セット割や家族セット割がある
- 実店舗で申し込み・サポートが受けられる
- 20GB以上の大容量プランがない
- 端末の取り扱いが少ない
- 割引サービスが適用されないと料金が高い
UQモバイルの料金プランは、使い方に合わせて3つのプランから選べます。
あまりデータ量を必要としない人から通信・通話をたくさん使いたい人まで、幅広い層に対応できます。
自宅のネットとセットで使う場合は月額基本料が1,100円割引になり、お得な料金で利用できるのも利点です。
またトクトクプラン・コミコミプランなら、データ量を使い切っても最大1Mbpsの速度で通信が可能。
制限時も比較的速い速度で通信できるので、ストレスなく使えます。
一方、自宅セット割または家族セット割が適用されない場合は、他社に比べて月額料金が高くなってしまう可能性があります。
格安SIMの中では料金が高めなので、安さを重視する人にはおすすめできません。
auと同じ通信網が利用できるため、混雑しやすい時間帯も快適に通信できます。
- 通信品質が高い
- 基本料0円で自由にトッピングを選んで使える
- データ無制限のトッピングも選べる
- 店頭サポートが受けられない
- 端末の取り扱いがない
- 180日以上有料トッピングを購入しない場合、利用停止や契約解除になる
povoは基本料金0円です。
データや通話などのサービスを、ユーザーが自由に「トッピング」して利用します。
トッピングの種類は豊富です。低用量のデータトッピングや、期間中は無制限で通信できるデータ使い放題などが用意されています。
ただしpovoはオンライン専用プランなので、店頭で申し込みやサポートを受けられません。
サポートはチャットのみです。そのためスマホ初心者にはややハードルが高いといえます。
また有料トッピングを180日以上購入しなかった場合、利用停止や契約解除になることがあるため注意が必要です。
6位:ワイモバイル
ワイモバイルは、ソフトバンクが運営するサブブランドです。
ソフトバンクと同じ通信網が使えるので通信品質が安定しており、快適な速度で通信できます。
- 通信品質が高く通信速度が速い
- 家族割引やネット割が利用できる
- 店頭でサポートしてもらえる
- 割引サービスが適用されないと料金が高い
- 無制限プランがない
- 最新のiPhoneや高性能スマホの取り扱いがない
ワイモバイルでは、データ量に応じて3つのプランから選べます。
余った通信量は翌月に繰り越しできるので、無駄なく使えるのもうれしいポイントです。
また家族割引やおうち割 光セットも利用でき、適用されれば月額料金が1,188円も安くなります。
家族でワイモバイルを利用する人や、自宅のネットをソフトバンクで契約している人は、格安料金で利用できるのでお得です。
一方、ワイモバイルの料金は割引サービスが適用されないと安くなりません。
単身で契約する人や自宅にネット回線がない人は、割高料金で利用することになってしまいます。
また大容量プランでもデータ容量は25GBなので、無制限で通信したい人にも不向きです。
7位:mineo
mineoは、関西電力グループのオプテージが運営する格安SIMです。
ドコモ・ソフトバンク・au回線に対応しています。
- 料金プラン・オプションサービスが豊富
- 好きな回線を選べる
- データ通信専用SIMも選べる
- 通信速度が遅くなることがある
- 最新iPhoneや高性能スマホの取り扱いがない
- 店頭サポートがない
mineoは料金プランが豊富です。利用状況に合わせて選ぶことができます。
必要なデータ量に合わせて使いたい人はマイピタ、データ無制限で使いたい人はマイそくがおすすめです。
また、パケット放題Plusや夜間フリーなど、通信費が節約できるオプションや通話オプションなども豊富に用意されています。
オプションを利用することでデータ量や料金を節約できるので、毎月のスマホ代を安く抑えることが可能です。
またデータ通信専用SIMを選べば、通話機能が必要ない人はさらにお得な料金で利用できます。
ただし、実店舗がないため、店頭でサポートを受けられない点には注意してください。
8位:irumo
irumoはドコモが提供している格安プランです。
ドコモが運営しているため、比較的通信品質が安定しています。
- 最安プランは月額550円
- 10GB以下の低容量プランが充実
- ドコモの割引が適用できる
- 0.5GBプランは5G通信不可
- 通信制限時の速度が300kbpsと遅め
- 割引を適用しないと格安SIMと比べて割高
irumoの最低料金は550円で、利用できる月間データ量は0.5GBです。
ただし、irumoの0.5GBプランは5G通信ができないよう制限されており、4Gネットワークのみ利用可能のため、0.5GBプランは、あくまで通話メインの方向けのプランと考えた方が良いでしょう。
その他には3GB、6GB、9GBのプランが用意されており、こちらは5G通信ができ、通信制限時の速度も300kbpsです。
5G WELCOME割
irumoサイトにて回線の契約と指定のスマホ購入を合わせて行うと、機種代金から割引またはdポイント(期間・用途限定)が進呈されます。
人気のiPhone15シリーズやXperiaシリーズなど人気の端末を安く手に入れるチャンスです。
詳しくはirumoサイトにて対象端末と条件を確認してみてください。
9位:IIJmio
IIJmioは、インターネットサービス事業を行っている株式会社インターネットイニシアティブが運営する格安SIMです。
ドコモ・au回線に対応しており、好きな方を選んで利用できます。
- 料金プランが豊富で安い
- SIMの種類が選べる
- 通話料金が安い
- 混雑しやすい時間帯は速度が遅くなる
- 取り扱い端末は中華スマホが中心
- 店頭サポートがない
IIJmioは料金プランが豊富なうえ、格安SIMの中でも格安な料金設定が魅力です。
20GBの大容量プランもIIJmioなら月額2,000円で利用できます。
さらににIIJmioひかりとセットならmio割が適用され、月額料金が660円も割引に。
2ギガプランなら、割引適用後は月額たったの190円で利用できます。
料金重視で契約先を選びたい人には特におすすめの格安SIMです。
また通話料金が安いこともmineoの魅力のひとつ。
専用アプリを使うことなく、通常の電話サービスが30秒11円でかけられるのでお得です。
ただし、IIJmioは実店舗がないため、店頭でのサポートは受けられません。
10位:LIBMO
LIBMOは、インターネット接続サービスなどの事業を行うTOKAIコミュニケーションズが運営している格安SIMです。
ドコモの回線を利用できるので、ドコモ回線を使いたい人やドコモからの乗り換えを検討している人におすすめです。
- プランが豊富で使い方に合わせて利用できる
- 通話メインの人向けの料金プランがある
- ドコモショップで申し込みできる
- 通信品質が不安定で速度が遅くなることがある
- 最低利用期間内に解約すると解除料がかかる
- 5G非対応
LIBMOは豊富な料金プランから用途に合わせて選ぶことができます。
最大30GBまで使えるプランが用意されているので、あまりデータ量を必要としない人も、たくさん通信したい人もお得な料金で利用可能です。
また通話メインの人向けの料金プランもあり、月間550MBに好きなかけ放題サービスを付けることができます。
LIBMOはドコモと事業を連携しているエコノミーMVNOなので、ドコモショップで申し込みが可能です。
オンラインでの手続きが苦手な人はドコモショップで契約しましょう。
一方、LIBMOはドコモの一部の回線しか利用できないため、本家であるドコモと比較すると通信品質が不安定です。
混雑しやすい時間帯は通信速度が遅くなることがあります。
またLIBMOには1年間の最低利用期間が設けられており、期間中に解約すると解除料金が発生するので注意してください。
11位:NUROモバイル
NUROモバイルは、ソニーグループのソニーネットワークコミュニケーションズが運営する格安SIMです。
ドコモ・ソフトバンク・auの3回線に対応しており、好きな回線を選んで利用できます。
- 料金プランが豊富
- 対象のSNSがデータフリーで楽しめる
- データ通信SIMはデータ通信のみとSMS付きが選べる
- 通信品質が不安定
- iPhoneの取り扱いがない
- 店頭サポートがない
NUROモバイルは料金プランが豊富で、使い方に合わせて選べます。
あまりデータ量が必要ない人は月額792円の格安料金で利用可能です。
また通話メインの人向けのかけ放題プランや、NUROモバイルをお試しで使ってみたい人向けのお試しプランもあります。
NEOプランは、対象のSNSがデータ無制限で利用できる「NEOデータフリー」付き。
LINE・X(旧Twitter)・Instagram・TikTokはデータフリーで好きなだけ通信できるのでお得です。
SNSをよく利用する人は、ぜひNUROモバイルのNEOプランで契約しましょう。
ただし、NUROモバイルはキャリアの回線の一部を借りて運用しているため、混雑する時間帯は通信速度が制限されてしまうことがあります。
12位:センターモバイル
センターモバイルは、株式会社センターモバイルが運営する格安SIMです。
ドコモ回線を利用して運営しており、安全な通信環境でサービスを利用することができます。
- 動画視聴で月額料金が安くなる
- 通信速度が速い
- 通信容量の多いプランの料金がお得
- 最低契約期間がある
- 3日間で5G以上使うと通信制限がかかる
- 初期手数料がかかる
センターモバイルは、動画視聴で月額料金のいくらかが安くなるという少し変わったサービスです。
人によっては月額料金を0円近くすることもできるので、月々の固定費を見直したい方におすすめの格安SIMです。
また、センターモバイルは50GBの月額料金が3,234円で利用できます。
他社サービスと比べて高容量プランのコスパがいいため、通信容量を多めに使う人におすすめです。
しかし、3日間でデータ使用量が5GBを超えると速度が遅くなるため、Wi-Fi環境以外で過ごすことが多い方は注意が必要です。
格安スマホのメリット
格安スマホのメリットを6つ紹介します。
- 料金を安く抑えられる
- プランがシンプルで分かりやすい
- オンラインでスムーズに契約できる
- 小容量プランが充実している
- 端末がお得に買えることがある
- 今使っている端末・電話番号のまま利用できる
料金を安く抑えられる
格安スマホの最大のメリットは、やはり料金を安く抑えられることです。
格安スマホは安いプランだと月額1,000円以下で利用できるものもあるため、大手キャリアと比べれば圧倒的に安く済ませることができます。
利用するデータ容量にもよりますが、格安スマホに乗り換えることで月額5,000円以上安くなる場合もあります。
家族全員で乗り換えれば、月額数万円の節約になりますね。
月々の通信費を見直したい方は、ぜひ格安スマホをチェックしてみてください。
プランがシンプルで分かりやすい
大手キャリアのプランはオプションや割引が充実していますが、それゆえに分かりにくい構成になっていることが少なくありません。
一方、格安スマホのプランはシンプルな構成です。
各プランの違いがデータ容量だけであるケースが多く、またオプションも最低限のものだけ用意されています。
どれを選べばいいのか分かりやすいため、自分に必要なものを簡単に選択できるでしょう。
オンラインでスムーズに契約できる
格安スマホはオンライン手続きが主流です。
わざわざ店舗へ行く必要がないため、自宅から気軽に契約することができます。
また、最近はeSIMに対応している格安スマホも増えており、本人確認さえクリアすれば申し込みから30分程度で回線が開通することも。
もちろんプラン変更などの手続きもオンラインで手軽に行えます。
忙しくて店舗へ行く時間がなかなか取れない方は、オンラインで格安スマホを契約してみてはいかがでしょうか。
小容量プランが充実している
大手キャリアは10GB以下の小容量プランが少なめですが、逆に格安スマホは小容量プランが充実しています。
「職場や自宅にWi-Fi環境があるから、モバイル回線はあまり使わない」という方は多いのではないでしょうか。
そのような場合、大手キャリアの大容量プランでは毎月のようにデータ容量が余り、無駄遣いになってしまうこともあるでしょう。
そこまで多くのデータ容量を必要としない方は、格安スマホの小容量プランをチェックしてみてはいかがでしょうか。
端末がお得に買えることがある
格安スマホの中には大手キャリア同様、端末を販売している事業者もあります。
また、回線契約とともに端末を購入することで、端末代金が割引されるケースも少なくありません。
元々、格安スマホでは大手キャリアよりも安い価格でスマホを販売していることが多いです。そこに割引を組み合わせれば、さらにお得にスマホを購入することができます。
通信料金が安い上に端末も安く買える格安スマホは、かなりコスパが良いと言えるでしょう。
今使っている端末・電話番号のまま利用できる
格安スマホに乗り換える際、今使っている端末を機種変更する必要があったり、電話番号が変わってしまったりするイメージがある方も多いと思います。
しかし、格安スマホは回線のみの契約も可能なので、端末を買い替える必要はありません。SIMカードを差し替えるだけで乗り換えることができます。
また、MNPを利用して乗り換えれば、今使っている電話番号のまま格安スマホに乗り換えることが可能です。
電話番号を変えたくない方や、気に入っている端末を使い続けたい方にも格安スマホはおすすめできます。
格安スマホのデメリット
ここからは、格安スマホのデメリットを紹介します。
格安スマホの契約を検討している方はぜひ参考にしてください。
- 通信品質が不安定な場合がある
- 対面でのサポートは受けにくい
- 大容量プランが少ない
- キャリアメールが使えない
- 購入できる端末の種類が少ない場合がある
- LINEの年齢確認ができない場合がある
通信品質が不安定な場合がある
格安スマホの中でも、大手キャリアから回線を借りて運用しているMVNO(格安SIM)の場合、大手キャリアよりも通信品質が劣ることが多いです。
特にランチタイムや夕方から夜間は通信が混雑しやすいため、通信速度が落ちる傾向にあります。
一方、大手キャリアのサブブランドやオンライン専用プランの通信品質は大手キャリアと同等です。
安さだけでなく通信品質も重視したい方は、大手キャリアのサブブランド・オンライン専用プランをチェックしてみてください。
対面でのサポートは受けにくい
格安スマホのサポートサービスは、コールセンターやオンラインチャットがメインです。店舗でのサポートは受けにくいケースが多いです。
スマホの設定や操作方法などで困ったことがあっても、基本的に店舗で相談することはできません。
また、端末が故障したときは、修理や交換のために端末を郵送する必要があります。
対面でのサポートを重視したい場合は、実店舗がある大手キャリアのサブブランドの利用がおすすめです。
大容量プランが少ない
格安スマホは小容量~中容量のプランが充実していますが、逆に月間20~30GBなどの大容量プランは少ない傾向があります。
現在、大手キャリアの大容量プランや無制限プランを利用している方は、同じ感覚で格安スマホへ乗り換えようとすると、選択肢が限られてしまうかもしれません。
大容量プランを提供する格安スマホ事業者は増えつつありますが、格安スマホで無制限プランを提供している事業者はほとんどないため、注意してください。
キャリアメールが使えない
現在、大手キャリアを利用している方の中には、キャリアメールを頻繁に利用している方も多いかと思います。
キャリアメールは、契約中のキャリアが提供しているサービスです。そのため、他のキャリアや格安スマホに乗り換えると利用できなくなってしまうので気を付けてください。
ただし、キャリアメール持ち運びサービス(有料)を利用することで、乗り換え後もキャリアメールを引き続き利用することが可能です。
なお、乗り換えを機にキャリアメールをやめる場合は、Gmailなどのフリーメールの利用がおすすめです。
また、UQモバイルやワイモバイルといったサブブランド系の格安スマホでは、独自のキャリアメールを提供しています。
購入できる端末の種類が少ない場合がある
格安スマホの中には端末を販売している事業者もあります。
回線と端末をセット契約することができるので便利ではあるのですが、残念ながら大手キャリアと比べると端末のラインナップは少なめです。
特に、10万円を超えるような高価格帯の端末を取り扱っている事業者はあまり見られません。
欲しい端末がラインナップされていない場合は、別の方法で端末のみ購入する必要があります。
端末のメーカーの直販サイトで購入してもいいですし、大手キャリアのサイトやショップでは端末のみ購入することも可能です。
LINEの年齢確認ができない場合がある
LINEには通信キャリアと連携した年齢確認のシステムがあり、18歳以上であることが認められた場合のみ、ID検索などが使えるようになります。
しかし、格安スマホの中にはこの年齢確認に対応していない事業者があるため、LINEをよく使う方は注意が必要です。
もっとも最近は、格安スマホでもLINEの年齢確認に対応している事業者が増えつつあります。
例えばIIJmioやmineoといったMVNOでも年齢確認は可能です。
LINEを頻繁に使う方は、契約を検討している格安スマホの対応状況を事前に調べておくことをおすすめします。
本当に使える格安スマホでよくある質問
最後に、おすすめの格安スマホでよくある質問について回答します。
月額料金が安い格安スマホは?
月額料金が安い格安スマホですが、その中でも特にコスパが良い格安スマホを紹介いたします。
利用するデータ通信量が少ない低容量ユーザーの方におすすめなのがIIJmioです。
IIJmioの最安プランは2GBのプランで、料金は月額850円です。この価格は格安スマホの中でも特に安く、安さ重視の方におすすめです。
一定期間の料金が割引されるキャンペーンが行われていることも多いため、キャンペーンを活用すればさらにお得に利用することができます。
20GBを超えるような大容量ユーザーの方におすすめなのが楽天モバイルです。
楽天モバイルは利用したデータ量によって支払う料金が変動するプランになっており、20GBを超えた場合は無制限で利用できます。
無制限利用の場合の月額料金は3,278円。他の大手キャリアの無制限プランが7,000円を超える価格帯であることを考えれば破格の安さです。
また、楽天モバイルならあまり使わなかった月は料金を抑えることもできるので、無駄なく利用できる格安スマホと言えます。
通信速度が速い格安スマホは?
通信速度重視の方におすすめの格安スマホは、UQモバイルやワイモバイルといったサブブランド系の格安スマホと、ahamo、povo 2.0、LINEMOといった大手キャリアのオンライン専用プランです。
これらの格安スマホは、大手キャリアが直接運営しているため、大手キャリアの通常プランと同等の品質で通信を利用することができます。
逆に、通信回線を大手キャリアから借りているIIJmioやmineoなどのMVNOは、サブブランドやオンライン専用プランと比べると通信品質が不安定な場合があります。
安定した通信品質を求める方はサブブランドやオンライン専用プランをチェックしてみてください。
海外におすすめの格安スマホは?
海外で利用することが多い方におすすめの格安スマホは、ahamoです。
ahamoはドコモが提供しているオンライン専用プランで、日本国内であればドコモ回線を利用することができます。
そんなahamoは海外でもデータ通信を行うことが可能です。
申し込みや追加料金は不要で、端末の「データローミング」をオンにすれば自動的に海外のネットワークに接続します。
ahamoの基本データ容量は20GBですが、海外でも同じ20GBまで快適に利用可能です。
海外ローミングが無料でできる事業者は少ないので、海外での利用を考えている場合はahamoを検討することをおすすめします。
特徴やメリット・デメリットをチェックして使い方に合った格安SIMを選ぼう!
本当に使えるおすすめの格安スマホ・格安SIMを10社紹介してきました。
どの格安SIMも大手キャリアより低料金で利用でき、利用状況に合わせて料金プランを選ぶことができます。
ただしそれぞれメリット・デメリットがあるため、特徴をよく確認した上で契約する必要があります。
本記事を参考に、あなたに合った最適な格安SIMを見つけてくださいね。
【1位】LINEMOは料金&品質のバランスが良く総合1位
LINEMOはソフトバンクが運営している格安プランになります。
3GB990円と安いのでライトユーザーにもおすすめでき、20GB2,728円と手ごろなのでヘビーユーザーにもおすすめできる万能型の格安SIMでしょう。
当サイトの料金&速度の2つのランキングでも、2位になっておりバランスが良いです。
通話の音質もVoLTE(HD+)という規格なので、非常にクリアに通話ができます。
またLINEに関連するもの(メッセージ、ビデオ通話など)はGBフリーなので、LINEを主に使っており、他は節約している場合や、動画などはWiFiを利用するという場合は3GB990円で十分満足できる可能性が高いです。
ソフトバンクの通信の安定性は非常に高いのでストレスに感じることはないでしょう。
ソフトバンクが運営している格安プランなので、もし他の格安SIMを使って満足いっていない人がLINEMOに変更すると、驚くほど快適に感じると思います。
LINEMOの通信速度を測ってみた
LINEMOを実際に契約してみて「Speedtest」アプリで測定した結果を公開します。
結果は以下の通りです。
前月に引き続き、非常に速いスピードが出ていました。前月は12時台が587Mbpsでしたが、今月は890Mbpsとさらに速い結果になりました。
逆に8時台は189Mbpsから65.1Mbpsと若干遅くなりましたが、全く問題なく快適に使えるスピードです。
また22時台は前月が44.6Mbps、今月が51.3Mbpsだったので、この時間帯はお昼の時間帯よりも込み合うのかなと感じています。
15時台、18時台は相変わらず1000Mbps以上のスピードがでています。
1000Mbps以上と言うことは、1Gbpsという速度なので、へたすれば光回線並みの速さです。
YouTubeやNetflixなどで4Kの動画を見ても快適に見ることができるでしょう。
この数値が出るのであれば、朝の通勤ラッシュ、昼休み時間、帰宅ラッシュ、夜のオフタイムもかなりストレスなく使えるのでおすすめです。
特に帰宅ラッシュの18時台でも1003Mbpsのスピードを測定できたのはすごいなという印象です。
当サイトでも1位にしているだけあり、スピードに関しては何不自由なく使え、やはり1番おすすめできる格安SIMと言えるでしょう。
【実体験】LINEMOを使ってみた私の感想
「格安SIMでおすすめ」を探している人は、まずはLINEMOを試してみることをおすすめします。
絶対に損しないのではないかと個人的に思っている格安SIMです。
どういうシチュエーションでも遅いと感じることはないので、「格安SIMに変更したけど、やっぱり遅くなったな。繋がりづらいな」と感じた人はLINEMOを検討しましょう。
LINEMOを実際に契約している私の感想としては、LINEMO使うのであれば20GBのプランをおすすめしたいです。
もちろんほとんどスマホを使わないのであれば3GBで良いと思うのですが、これだけのスピードが出るのであれば、ガンガンスマホを使うヘビーユーザーにオススメしたいからです。
私の使い方だと、3GBの場合は1週間くらいで使い切ってしまうので、LINEMOの良さを存分に味わうのであれば20GBの方がおすすめでしょう。
逆に「ほとんど使わないから3GBでいいんだ」という場合、速度が遅くなりますが、NUROモバイルの方が安いのでそちらの方がおすすめかもしれません。
- LINEMO
:3GB 990円
- NUROモバイル
:3GB 792円
約200円の差。
ただ月間で200円の差が気になる方はNUROモバイルがおすすめですが、格安SIMでこの通信速度を出せるのはLINEMOだけなので、私なら3GBプランであってもLINEMOを契約すると思います。
- SoftBankを利用して満足している人
- LINEをよく使う人
- 月間3GBくらいの利用量の人
- もしくは20GBくらい使っている人
【2位】楽天モバイルは無制限プランがおすすめ
楽天モバイルはドコモ、au、ソフトバンクの回線ではなく、楽天モバイル自体の回線を利用しています。
楽天モバイルの基地局数はドコモ、au、ソフトバンクと比べて少ないので、他の格安SIMと比べて「エリア」という部分では不利になります。
都市部であれば問題ないですが、田舎の方に行くと電波が入りづらいなと感じることはあるでしょう。
ただプランは1つだけで、「使った分だけお金がかかる」というシンプルなものになっています。
3GBしか使わなければ1,078円だけですし、たくさん使いたい!と思って50GB使っても、20GB以上は課金されませんので、3,278円で済みます。
ちなみに無制限プランがある格安SIMは楽天モバイルだけです。
このプランは非常に人気で、当サイトのアンケートでも「おすすめしたい格安SIM」で1位を獲得し、当サイトのランキングでも2位にランクインしました。
田舎に住んでいる人以外であれば、オールマイティに使える格安SIMになり、最低契約期間もありませんので、一度試してみる価値はあるかもしれません。
楽天モバイルの通信速度を測ってみた
楽天モバイルを実際に契約してみて「Speedtest」アプリで測定した結果を公開します
2024年2月の測定では、12時台の速度が2.87Mbpsと非常に遅いスピードになってしましました。
前回が21.8Mbpsと特にストレスのない数値だったので、少し残念です。
前月と合わせると平均が12.3Mbpsなので、特に大きなストレスはかかりませんが、「少し遅いなぁ」と感じるかもしれません。
しかし、他の時間帯は問題のないスピードが出ています。
さすがにahamo、LINEMO、povoの大手3社のように100Mbps以上を出すことはできませんでしたが、特にストレスを感じるスピードでもないし、高画質な4K動画を見ても、複雑なゲームをしてもストレスを感じる時間帯はないでしょう。
【実体験】楽天もモバイルを使ってみた私の感想
楽天モバイルを契約して感じていることは、「悪くないじゃん」ということです。
このスペックなら不満に感じることはないし、どれだけ使っても3,278円なのであれば、当サイト2位にランクインするだけあるな。と思いました。
逆に
- 少しビルが多く立ち並ぶ場所
- 新幹線での移動中
- 地下のご飯屋さん
などいくと電波が悪くなるので、通信エリアという部分では、大手3社に負けるのかな?という印象ともっています。
じゃあ「全然使えない地域があるか?」と言われば、そんなことはなく、3GBで1078円で、どれだけ使っても3,278円で利用できるのであれば、LINEMOを検討して気に入らなければ、楽天モバイルを選ぶべきかなと思っています。
例えば
- 3GBの時もあれば、超える時もある
- とにかく無制限で使いたい
- 20GBなら500円近く楽天モバイルが安いから使いたい
みたいな理由であれば、楽天モバイルにするべきでしょう。
- 使う月と使わない月がある
- 無制限で利用したい人
- 楽天ポイントを貯めている人
【3位】ahamoは最強のスペックで失敗なし
ahamoは、厳密には「格安SIM」ではなく、docomoの「格安プラン」になります。
ですので、今までdocomoを使っていた人からすると、今まで通りの品質で料金が安くなるのでおすすめです。
また通信速度が他の格安SIMや格安プランと比べても、圧倒的に速いです。
通信速度の他にも、通話の音質、エリアの広さなど完璧な格安SIMです。
AppleWatchのセルラーモデルに対応していることや、国際ローミングも無料で20GB使えるのはahamoしかありません。
「とにかく品質重視」という方は絶対にahamoを選ぶべきでしょう。
ですが、唯一の欠点とすれば、料金が20GB2,970円~と大きな容量のプランしかないことです。
この点からいくと3GB~5GBくらいしか使わないライトユーザーは高く感じるでしょう。
品質はダントツの1位、価格は4位、人気も4位ということで、総合ランキングは3位となりました。
ahamoの通信速度を測ってみた
ahamoを実際に契約してみて「Speedtest」アプリで測定した結果を公開します。
結果は以下の通りです。
前月は12時台も148Mbpsのスピードが出ていたのですが、今月は15.2Mbpsとスピードを落としました。
このスピードだとストレスを感じることはないものの、YouTube動画などを見ていると、普通の時間帯と比べると「遅いかな?」とうっすら感じるかもしれません。
ただahamoのよいところはしっかりと10Mbps以上のスピードを出せたことです。何とかdocomoの維持を見せたなという印象です。
また22時台は、前月が21.7Mbps、今月が27.3Mbpsと他の時間帯と比べるとスピードが遅かったので、その点は少し気になりました。
もちろん27.3Mbpsのスピードでも快適に使えるスピードですので、既にahamoを契約している方は、他の格安SIMに乗り換えるような大きな問題にはならないでしょう。
来月も期待したい格安SIMです。
【実体験】ahamoを使ってみた私の感想
私自身は長年docomoを使っていたので、そのままahamoに切り替えたことがきっかけで主回線として使っていますが、快適に使えています。
職場でも、自宅でも、昼休み中でも、帰宅ラッシュでも、オフタイムでもノンストレスで使えています。
あと私自身はAppleWatchのセルラーモデルを使っています。
セルラーモデルとは、近くにiPhoneが無くても、Appleウォッチ単体でインターネット通信ができる物なのですが、格安SIMの中でAppleWatchのセルラーモデルに対応しているのがahamoだけだったので、その点でも主回線として使っています。
同じように使いたい方はahamoがおすすめでしょう。
ただ、東京に出張に行くことがあるのですが、渋谷あたりの人口密度が高い所にいくと「パケ詰まり」を起こすことが多々あります。
パケ詰まりとは、電波があるのに、なかなかネットに繋がらない現状です。
docomo回線は契約数が1番多いので人工密度の高いところだと苦手という感じだと思います。
そういう時のためにLINEMOを契約しており、ahamoがパケ詰まりした時は、LINEMOに切り替えて使っています。
ですので、個人的には、東京などの人口の多い場所に住んでいる人にはLINEMOがおすすめで、逆に地方に行くとdocomo回線は非常に強いので、人口の少ない地域に住んでいる人はahamoがおすすめと言えるでしょう。
- docomoを利用して満足している人
- 通信速度の速い格安SIMを探している人
- 20GB程度利用する人
- docomoブランドという安心感を得たい人
格安SIMのおすすめランキング第4位はY!mobileです。
Y!mobileも、おすすめしたい格安SIMのアンケートで合計1,016件の2位を獲得した実力派&人気の格安SIMで、SoftBankが運営しているサブブランドです。
正直なところ、Y!mobileは他の格安SIMと比べると、少しだけ高いです。
ただ、キャリアと格安SIMの中間に位置するサービス内容で、ソフトバンクショップでもサポートを受けられるので、SoftBankの携帯と同じ感覚で利用できるのが良いです。
SoftBankショップと併設されている実店舗も多く、家族割やシニアプランが充実しているので、家族で利用する、3世代で利用するという場合に人気が高く、圧倒的にY!mobileがおすすめです。
Y!mobileモバイルの通信速度を測ってみた
Y!mobileを実際に契約してみて「Speedtest」アプリで測定した結果を公開します。
結果は以下の通りです。
Y!mobileを2月に契約して、始めてスピード測定してみましたが、非常に速い速度でした。
12時台の混雑時間に958Mbpsと、ほぼ1GBに近いスピードでした。逆に15時台は50.9Mbpsと一般的なスピードだったのは、少し謎ではあります。
これは1回しか計測していないので、そのような誤差的な部分もあるのかなと感じています。
ただどの時間帯も非常に速いスピードが出ることが分かったので、これから契約して使われる方も満足して使ってもらえるのではないかと思っています。
また3月の計測も楽しみです。
【実体験】Y!mobileを使ってみた私の感想
2024年の2月から検証目的で契約をしましたが、非常に快適に使えています。
通信速度が速いので、YouTubeやradikoなどのエンタメ系もストレスなく使えています。
もちろんGoogle検索やスマートニュースなどの情報収集系もストレスなく使えています。
ただ家族割などを使っていないので、正直高いです。
検証目的で2,178円なので、ちょっと痛いなぁとは思っています。笑
ただ、この検証が少しでも役に立てば嬉しいです。
- SoftBankを利用して満足している人
- 大手キャリアと同じレベルのサービスを求める人
- 家族全員で格安SIMに変えたい人
- 実店舗でのサポートを求める人
【5位】UQモバイルはauと使い心地が変わらない
※割引条件:対象のご自宅のインターネット(UQ mobile回線合計10回線まで)またはでんきなどの加入
UQモバイルはauが提供しているサブブランドです。
ソフトバンクのY!mobileと同じポジションになり、「料金は少し高いが、品質やサポートが充実している」系の格安SIMになります。
セット割を利用すれば別ですが、普通に利用するとY!mobileより料金が高いので5位としました。
ただ「節約モード」という通信速度が1Mbpsと遅くなる代わりに、データ消費(GB消費)がゼロになるモードは非常に人気で、使い方によっては、非常に安くなります。
1MbpsというスピードだとYouTube(画質はSD480p)を見る、SNSをする、音楽を聴く、LINEを利用するなどは節約モードで十分です。
YouTubeのSD480pはスマホであれば十分キレイに見れる画質なのですが、それをカウントフリーで見れるのは非常に大きなメリットになりそうです。
このような意味でも「10代~30代」の人で、上手に安く使いたいという層に人気なので、おすすめできそうです。
UQモバイルの通信速度を測ってみた
UQモバイルを実際に契約してみて「Speedtest」アプリで測定した結果を公開します。
結果は以下の通りです。
前月は12時台で17.6Mbps、15時台で15.3Mbpsと他のMNOに比べると遅い数字となりましたが、今月は全体的に30Mbps以上の数値は出ており、安定感のある数値になりました。
同じサブブランド系のY!mobileと比べてしまうと、どうしても遅いと思ってしまいますが、特にストレスの感じるようなスピードではありません。
とはいえ、UQモバイルは他の格安SIMと比べても料金は高いので、もう少しスピードが早くても良いのにな。といつも思ってしまいます。
また来月の測定も楽しみです。
【実体験】UQモバイルを使ってみた私の感想
UQモバイルは、コツマガ担当のスタッフ1名が利用しています。
2021年に解約金撤廃が進んだころにauからUQモバイルに変更をしました。
ネットではなく、地元の商業施設で切替をしてから使っていますが、au利用時と比べて電波が悪い、通信速度が遅いと感じたことはありません。
プランは3GBのプランですが、基本はWiFiを利用しているため、1か月1GB〜2GBくらいで、毎月繰り越しされています。
通話においても品質が気になったこともなく、話が途切れることもないです。
メリットとしては実店舗でプランの見直しができるなど、格安SIM初心者にとって親切な点だと感じます。
ただ、プランの変更が多く感じていて、「知らないうちに高くなっていた」ということがないように、定期的にチェックしておくのが良いと思います。
- auを利用して満足している人
- 店舗サポートが必要な人
- 節約モードで上手に安く使える人
【6位】povoは使った時だけ課金される
povoはahamoやLINEMOと同じように、auの格安プランになりますので、auを利用していて安くしたいと思っている人は、auと変わらない品質なのでおすすめです。
また利用する時はpovoのアプリからGBを購入する必要があるので、まったく購入しなければ請求金額は0円になります。※
逆に「今日はYouTube見るぞ!」と言う人は24時間使い放題330円などがあり、普通に使いたい人は30日間3GB990円や、30日間20GB2,700円などありますので、非常に工夫して利用することができます。
ちなみに私はahamoを利用していますが、docomo回線がダウンした時(非常にまれですが)のことを考えて、サブ回線としてeSIMでpovoを契約しています。
そういう「念のため契約」や「子どものために使う時だけトッピングして使いすぎを防ぐ」みたいな契約ができるのが魅力的です。
過去に「楽天モバイルの1GB以内0円」に魅力を感じてサブ回線として契約していた人はpovoへの変更がおすすめでしょう。
※180日間以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止、契約解除となることがあります。
povoの通信速度を測ってみた
povoを実際に契約してみて「Speedtest」アプリで測定した結果を公開します。
結果は以下の通りです。
先月は特に12時台の1番込み合う時間帯が340Mbpsと通信速度が高かったのですが、今月は52Mbpsと一般的な数値になりました。
とはいえ、他の格安SIMだと10Mbpsを下回る速度もあり得るので十分に速いスピードです。
同じau回線なのに、UQモバイルは遅くて、povoが速いのが不思議でなりませんが、今月も非常に速いスピードとなりました。
朝の通勤時間帯は先月と同じで100Mbpsを切りましたが、それでも66.3Mbpsという他の格安SIMではMAXに近いような数値も出ているので、全く問題なくおすすめできる格安SIMと言えるでしょう。
【実体験】povoを使ってみた私の感想
私がpovoを契約した理由は、特に使わなければ月額料金がかからないからです。笑
当サイトを運営しているので、複数の格安SIMを契約しており、使わない月が0円なのはかなりありがたいです。
ですので、「使う時と全く使わない時がある」「2台目のスマホに入れる」「完全な予備として入れる」という選択としては、かなりおすすめできる格安SIMだと思っています。
そんな私のpovoの使い方は24時間データ使い放題330円というトッピングです。
これは出張時に、「WiFiが使えないシチュエーションであっても動画を見たい!」とか「ホテルにWiFiがあるけど遅い。。でもホテル内で動画みたい!」みたいな時にトッピングして使っています。
どれだけ使っても24時間で330円ですので、そういう時におすすめできます。
また主回線がdocomoやSoftBankの人は、その回線が万が一でトラブルで使えなくなった時のために、念のため契約しておくという方法もおすすめできそうです。
- auを使っていて満足している人
- 使う月、使わない月がある人
- 品質の良い格安SIMを探している人
【7位】IIJmioは料金と品質で選ぶならおすすめ!
格安SIMを選ぶ時に、「とにかく安く使いたい」という理由が一番強く、コスパを求めるならIIJmioは1つの選択肢です。
プランを見てもらいたいのですが、かなり安いです。
mineoと同じような金額ですが、実質IIJmioのほうが安いです。
ですがmineoのように、色んな工夫ができるわけではありません。
そういう意味で
IIJmio
という違いがあります。
eSIMにも対応しており、データ通信のみの契約もあるため、2台目のスマホで利用する、1台のスマホでデュアルSIMとして利用するという選択肢にはかなりおすすめできます。
あと安いからサービスの品質が悪いかと言えばそうではなく、結構色んなサービスが充実しているので、おすすめできます。
ちなみに、IIJmioってテレビCMで見ないし、知名度がないから不安!と思うかもしれませんが、IIJはかなり歴史のある企業で、「インターネット業界のあらゆる分野でのパイオニア」とも言え、他の格安SIM会社と比べても歴史が非常に長いので、信頼できるサービスであることは間違いないです。
人気やランキングに惑わされないタイプの人はIIJmioの魅力を感じて契約することも多いです。
もちろんahamo、LINEMO、povo、Y!mobile、UQモバイル
のMNO系の格安SIMと比べると通信速度などは落ちますが、よくわからない激安の格安SIMを契約するのであれば、IIJmioで「料金と品質」の両取りをした方が良いでしょう。
IIJmioの通信速度を測ってみた
IIJmioを実際に契約してみて「Speedtest」アプリで測定した結果を公開します。
結果は以下の通りです。
先月の結果は「IIJmioは安くて速いと聞いていたのに、予想よりも遅いな」という結果でしたが、今月は非常に優秀な結果でした。
12時台こそ、18.3Mbpsと低くなっていますが、全く問題なく使えるスピードになっています。先月の4.36Mbpsと比べると速いです。
また18時台に182Mbpsを出しているので、「これだけ安くて、これだけのスピードをよく出せるな」という数値感でした。
非常に安い格安SIMだけに、次回の測定も楽しみです。
【実体験】IIJmioを使ってみた私の感想
IIJmioは2台目のiPhoneに入れて使っています。
昔使っていたiPhoneを2台目として使うべく、料金の安いIIJmioと契約したという感じです。
基本的に利用する場合は、特にストレスなく使えていますが、やはり昼休み時間は遅く感じる時があります。
ただ当サイトのスタッフがau回線のIIJmioを契約しているのですが、12時台や18時台の混雑する時間帯も20Mbpsくらいのスピードが出ていたので、契約するのであればau回線のIIJmioを契約するのがおすすめだと思います。
おそらくドコモ回線は利用者が多いので、au回線の方が混雑時間帯もスピードが出ます。
通話の品質は昔は悪いなと感じましたが、最近は良くなりましたので問題はありません。
ただ5Gを使えるエリアが狭いなと思うことはありますが、そこまで気にすることはないと感じています。
いずれにしてもIIJmioは安いMVNOの格安SIMなので「大きく安くしたいが、品質も担保したい」という人にとってはおすすめできる格安SIMだと思います。
- 安いけど、サービス内容は充実させたい
- デュアルSIMで利用したい
- 2台目のスマホとして利用したい
【8位】イオンモバイルはシニアや家族層に人気の格安SIM
ランキングは高くないですが、イオンモバイルは穴場です。
1GB~30GBの様々なプランがあり、じっくり見ると結構安いんです。
なぜこれほど安いのかというとIIJmioのサービスをOEMとして提供しているからです。
ですので、料金は高くてもイオンモバイルの品質はIIJmioと一緒と思って問題ありません。
またシニア向けプランも充実していますし、イオンの店舗でサポートを受けることができるので、若者であれば5Gを利用できるIIJmioの方がいいでしょうが、家族全員で乗り換える場合や店舗でのサポートが必要な場合はイオンモバイルの方が良いでしょう。
当サイトアンケートの人気ランキングでは9位でしたが、料金や品質の魅力が高いので、総合ランキングでは8位としました。
イオンモバイルの通信速度を測ってみた
イオンモバイルを実際に契約してみて「Speedtest」アプリで測定した結果を公開します。
結果は以下の通りです。
イオンモバイルはIIJmioからサービス提供を受けて、運営されているのですが、2月の測定も安定的なスピードを出してくれました。
12時台も25Mbpsのスピードが出ており、先月も12時台は26.3Mbpsなので、「お昼も使える格安SIM」という期待が高くなってきました。
18時台も先月同様に18.4Mbpsと、他の時間と比べると遅いように思いますが、10Mbps以上で4Kテレビの動画を見れるので、問題ないと思われます。
非常に安い格安SIMなのに、今月も優秀な結果となりました。
【実体験】イオンモバイルを使ってみた私の感想
イオンモバイルを使い始めたのは最近なのですが、特に問題なく使えています。
Google検索する、ニュースサイトを見る、動画を見る、ゲームをするなど特にストレスなく使えています。
この価格で、この品質であれば使っても問題ないでしょう。
あと個人的に使っていて良いなと感じるのは、イオンカードで支払うと税込200円に付き4ポイントもWAONポイントが付くことです。
実は私の家の近くにイオンがあり、いつもそこで買い物をしているので、このポイントが付くのはありがたいです。
と言っても、検証のために契約しているので3GB858円のプランで、16ポイントしか付かないのですが、もし家族全員でイオンモバイルにして、それなりに使う人がいるのであれば、コツコツ貯まっていくと思います。
- (妻)音声20GB 1,958円
- (夫)音声20GB 1,958円
- (子)音声10GB 1,848円
- (子)音声5GB 1,298円
- 合計7,062円 141ポイント
141ポイントしか貯まらないのか!と思うかもしれませんが、これだけのデータ量を契約して家族全員で7,000円に収まってしまう安さもイオンモバイルのおすすめポイントです。
- できるだけ安い格安SIMを選びたい
- でも店舗サポートは必要
- イオンをよく利用する人
- 2台目のスマホとして
【9位】mineoはマニアが使うとおもしろい格安SIM
mineoはまさに「格安SIMマニア」というか、格安SIMを安く使いこなしたい若者にとっては魅力的で人気のある格安SIMになっています。
まずプランが、1GB、5GB、10GB、20GBと細かく分かれています。
そしてmineoの回線は、docomo、SoftBank、au、どの回線にするかも決定できます。
その他にも
- パケットを繰り越せる
- パケットを誰かと分け合える
- ゆずるね。宣言
- フリータンク
など、工夫次第で、お得に利用できるのも人気の秘訣です。
その他にもパケット放題(月額385円)という1.5Mbpsというスピードであれば、データ消費がゼロになるサービスもあります。
1.5MbpsであればYouTubeも無制限で見ることができます。
ただしパケット放題plusは3日間で10GBという制限があるので、そこだけ注意が必要です。
そういう意味では
「自分にぴったりの格安SIMにする」
ということができます。
少し通信速度が気になり、12時台、18時台の通信速度が気になるので9位となりましたが、パケット放題plusの魅力は高いです。
mineoの通信速度を測ってみた
mineoを実際に契約してみて「Speedtest」アプリで測定した結果を公開します。
結果は以下の通りです。
確かに今月2月の結果を見ても12時台で25.2Mbps、18時台で29.3Mbpsと先月同レベルの速度を出しておりました。
残念ながら2023年は計測していなかったので何とも言えませんが、2024年1月と2月の数値を見る限りは、特に大きなストレスを感じるスピードではありません。
引き続き来月以降もチェックしていきたいと思います。
【実体験】mineoを使ってみた私の感想
私はAプランを使っていますのでau回線のmineoになります。
個人的な感想を言うとA回線だから混雑していなくてストレスなく使えているのかな?とも感じています。
どうしても回線の利用者で一番多いのはドコモ回線なので、もしかするとドコモ回線だと昼間の時間帯は遅くなるのかもしれません。
またスピード測定では合格点でしたが、個人的な感覚では12時台は遅いと感じることがたまにあります。
そういう意味で、全くストレスなく使うのであればMNO系の格安SIMがおすすめかもしれません。
mineoを使っていて感じるメリットはGBを家族で分け合えることです。
外出先で子どもと動画を見るとGBがなくなってしまい通信速度が遅くなるのですが、他の家族とGBを分け合ったり、フリータンクを使って乗り切るシチュエーションが多いです。
逆に私も家族のGBがなくなったら分けたりしています。
パケットギフトやフリータンクなどはけっこう使えるのでおすすめです。
- 2台目のスマホに利用したい
- パケット放題plusでほぼ無制限に使いたい
- パケットサービスを工夫して、最安で使いたい
- 格安SIMの理解がある人
- docomo、au、SoftBankどの回線にするか選びたい
現在、「mineo」と「とくとくBB光」がタイアップキャンペーンを実施しています。
自宅にとくとくBB光という光回線を契約してから専用フォームからmineoのマイピタ デュアルタイプ(音声通話+データ通信)を申し込むと、1~20GBの各コースにおいて、通信容量が最大6ヶ月間10GB増量され、さらに最大6ヶ月間の月額料金が990円割引される特典が適用されます。
- 1GBプラン→11GB 990円(6か月)
- 5GBプラン→15GB 990円(6か月)
- 10GBプラン→20GB 990円(6か月)
- 20GBプラン→30GB990円(6か月)
最大の20GBコースを選んだ場合、990円で30GB使えるお得なキャンペーンです。
ドコモ光やソフトバンク光などの割引が適用されなくなる方は、格安SIMへの切り替えと合わせて光回線も見直すことをおすすめします。